立ち振る舞い。
- hatamura1222
- 5月16日
- 読了時間: 1分
武道の稽古はちゃんとするけど
日常生活の動きをおろそかにしてる人は多いと思う。
立っている時。
座っている時。
歩いている時。
日常の立ち振る舞いの全てが稽古であり
武道の極意が溢れている。
その大切さが最近とてもよく理解出来る。
しかも、武道だけでなく人としても成長出来る。
意識する場所は常に意識し
無駄な力を入れずに
常に呼吸は深く。
稽古時間など、せいぜい2〜3時間程度
それで満足していてはいけない!
しかも、2〜3時間で得たモノを
スグに実戦で使えるワケも無い。
それを日常生活の動きに落とし込めてこそ
自然に使えるようになるんだと思う。
自分も以前は
「自主稽古」などの時間を決めて
スケジュールとして縛っていた
そしてそのスケジュールがある事で満足していた。
でも、日々の生活が全て稽古だ!
と捉えるようになってから
少しずつ身体の感覚は変わった!
より自然に必要な力を使えるようになったと思う!
良いか、悪いかはやってみなきゃわからない。
武道も人生もゴールなど無い世界。
常に変わり続ける事が生きている証なんだから
変化を恐れず
楽しんで武道人生を歩みたいと思います。
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